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小野屋に込めた思い
〜農業ではこの灯を消さない〜
大阪の船場で和紙問屋として商いをしていた小野屋。
戦争の動乱期に、残念ながらその暖簾を下ろすことになりました。私の祖父の幼少期の話です。
農業を志したきっかけは、義祖父の高齢化。
これまで何代にも渡り守り続けてきた農業が無くなってしまう。全てではなくともこの地で自分に何かできることはないか。
そう思い農家になる決心をしました。
この挑戦への決意として、
私のルーツである「小野屋」を屋号として
再び用いることにしました。
農業を、再び灯す「小野屋」の名を決して消さないために。

私が栽培しています
農園主 大谷 正成
1985年大阪府泉大津市生まれ サラリーマン家庭の末っ子
幼少期より生物好き。大学時代は高知大学(大学院)で魚類学を専攻。
卒業後は「産業を支えるのは鉄鋼」の考えの元、
サンキン株式会社に営業職として入社。10年間の勤務の内、
6年間をタイ現地法人の駐在員として過ごし、輸出入業務、現地スタッフと共に顧客開拓・対応に励む。
勤続10年を機に、妻の母方の実家である川島町で農家になることを決意。
2021年埼玉県農業大学校(短期課程)入学、2022年12月よりハウストマト栽培を開始。
仕事もプライベートも真面目に楽しく
金髪スタイルでインスタ更新中
モットーは「石橋を早く叩いて渡る」

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